電子書籍で自費出版
Q&A
電子書籍にするメリットはなんでしょうか?
主に下記の3つがあります。
●印刷の場合、まとめてたくさんの部数を印刷する必要がありますが、電子書籍は一つのファイルを作成するだけで販売が可能です。
●書籍をたくさんの書店に配本する事は難しいですが、電子書籍ならたくさんの電子書店(電子書籍ストア)への配信が可能です。紙の場合だと書店に本が並ばず手に入らない可能性がありますが、電子書籍ならどこでも誰でも即時に購入が可能です。 ⇒(参考)弊社配信ストア一覧
●制作費用が紙の書籍に比べて、かなり抑えることが出来ます(印刷代と書店への配本にかかる費用が発生しないため)。
今までまとまった文章を書いた事がないのですが、大丈夫ですか?
あなたに伝えたいことさえあれば、大丈夫です! 弊社の担当者に伝えたいことをお話下さい。どのようにどんなことを書いたら良いのか、アドバイスさせて頂きます。あとはご満足頂けるまで何度でも、やり取りさせて頂きます。
どれぐらいの量を書いたらいいでしょうか?
電子書籍だと普通の書籍より少なくても大丈夫です。原稿用紙50枚ぐらいから可能です。
販売価格はどうやって決めるのですか?
弊社では、基本的には本体500円で販売していますが、お客様の希望によって変更は可能です。
カラーだと制作費は高くなりますか?
電子書籍の場合、オールカラーでも制作費は同じです。写真集や画集などの場合だと、普通の紙の書籍と比べて更に割安となります。
製作期間はどれぐらいかかりますか?
すでに原稿がある場合とこれから書き始める場合では、大きく異なりますが、原稿がある場合だと1ヶ月~3ヶ月。ない場合は、半年ぐらいかかる場合もあります。
配信手続きまでお願いできますか?
弊社では契約サイト全てに配信手続きをします。一部、内容によって配信されないサイトもございますが、多くのサイトに配信が可能です。 ⇒(参考)弊社配信ストア一覧
販売に応じて、著作権料は支払ってもらえますか?
もちろん、お支払いします。その他、販売数の報告も毎月させて頂きます。
どんな内容でもお願いできますか?
弊社では、他人への誹謗中傷を目的にしたものは、承っておりません。ジャンルは特に問いませんが、出来れば読んだ人が元気になれる、前向きになれるものをお願いします。。。
実際にかかる費用はどれぐらいですか?
原稿にもよりますが、大体30万円ぐらいです。手書きのものや録音データからなど別途作業が必要なものについては、追加料金が発生します。
費用を支払うタイミングは?
お客さまと契約を結び、着手した段階で前金として半額、完成時に残金をお支払い下さい。
⇒ コチラもご参考にご覧下さい。「出版までの流れ」
ISBNは取得できますか?
はい。電子書籍だけの出版の場合、登録されていないところが多いようですが、弊社では出版する電子書籍には全てISBNを付与しております。
※ISBN……国際標準図書番号。世界共通で書籍を特定するための番号。
国立国会図書館に納品できますか?
現時点で、電子書籍は納入対象ではありません(無償のものやDRMフリー(コピーが可能なもの)の電子書籍だけ納本が義務付けられています)。今後はわかりませんが、今のところ納本は行っておりません。
まずはどうすれば良いでしょうか?
まずはご連絡下さい! 原稿の内容や量、完成度、ご予算などをお聞きします。また作業の段取りや原稿のフォーマットなど質問等にもお答えします。
⇒ コチラもご参考にご覧下さい。「出版までの流れ」
