
傘寿を迎えさらに幸せ感充実。
老いても人生花ざかり
老境至福人生詩
出版社:浪速社
著 者:宇佐美 覚了
ジャンル
エッセイ・随筆/詩・俳句/暮らし・生活全般
キーワード
老い/生き方/老後/メッセージ
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内容紹介
老いをめぐる発想と生き方がガラリと変わるメッセージ詩集!
今日から出来る高齢人生満喫の習慣!
本書は、私自身の日常生活の発想と生き方の現実です。
一人でも多くの皆さまに参考となり、少しでも役立つことがあれば幸せです。(「おわりに」より)
〈目 次〉
- はじめに
- 序章 高齢期人生を幸せに生きる具体的日常生活の五大原則
- 第一章 私の人生は生涯ありがたい
- 1.毎日がめったにないことの連続
- 2.他から恩恵や好意を常に受ける
- 3.いつも無限の加護に守られる
- 4.新鮮な体験が幸せ感を増強
- 5.朝夕に感謝の合掌の日常生活
- 第二章 老化にともない幸せ感が充満
- 1.肉体は老化しても心は盛春
- 2.高まる時間の密度の生きがい
- 3.感謝の心の強化が幸せ感を拡大
- 4.自己実現の願望で毎日が充実
- 5.もっと社会貢献をしたい
- 第三章 生かされ守られている生活
- 1.無数の人間の世話になっている
- 2.動植物の生命の犠牲のお蔭
- 3.限りなく環境の恩恵を受ける
- 4.祖先や親のいのちを継続
- 5.大自然に支えられて生活する
- 第四章 老いた現在の私の人生観
- 1.人間として誕生した縁を喜ぶ
- 2.他者の幸せを心より祈願
- 3.欲望を少なく満足の心を多く
- 4.毎日を感謝して楽しく生活
- 5.最後は全て受けいれる覚悟
- 6.老いは淋しくない
- 7.病も友にしたいと念ずる
- 8.肉体の消滅は当然と笑顔で納得
- 9.肉体は有限でいのちは無限
- 10.地上の恒久の平和と平安を願う
- 第五章 苦悩のなかに至福の花がさく
- 1.人生に四苦八苦はさけられない
- 2.苦悩を昇華した後の達成感
- 3.不平や不満の心が不幸のもと
- 4.笑顔での努力が満足感をよぶ
- 5.感謝と精進が真の至福を招く
- 第六章 私の幸せな日常生活内容
- 1.早寝早起きと昼寝の習慣
- 2.祖先と両親への感謝の合掌
- 3.全ての人に平和祈願しミニ遍路
- 4.毎日一万歩の散策
- 5.妻と朝のコーヒーを楽しむ
- 6.愛犬と朝夕たのしく遊ぶ
- 7.読書や仕事を毎日数時間する
- 8.篤志面接委員など社会奉仕活動
- 9.執筆や講演などの活動をする
- 10.妻や子供家族との楽しい生活
- 第七章 私の確信する死生観
- 1.人のいのちは永遠に継続
- 2.肉体の死は怖いものではない
- 3.私の心身に祖先や親が生存
- 4.生も死もなく私は生き続ける
- 5.無限の人が心身に生存して幸せ
- 第八章 いつでも今が最高の人生
- 1.いつの年齢でも今を生きる自覚
- 2.現在は過去と未来をいかす
- 3.老いの人生も感謝して楽しく
- 4.幾つになっても夢は多くある
- 5.今日もありがとうと合掌の生活
- 第九章 私の座右の「四字熟語」
- 1.安心立命
- 2.一期一会
- 3.脚下照顧
- 4.公序良俗
- 5.悉有仏性
- 6.順逆一視
- 7.小欲知足
- 8.晴耕雨読
- 9.知行合一
- 10.涅槃寂静
- おわりに
- 著者プロフィール