透けるワンピースが恥辱を招く
淑やかな彩 Profile of Shouko 3
シースルーナイト
著者:加納 祥子(かのう しょうこ)
ジャンル
官能小説/ブログ ※アダルト作品(18歳未満の閲覧禁止)
キーワード
官能/SM/乱交/上司/年下/露出/女性
閲覧タイプ
リフロー〈文字サイズ可変〉|POD(プリント・オン・デマンド)
主な販売サイト(電子書籍版)
販売サイト(POD版)
内容紹介
以前の会社の元上司からの突然の電話。和やかなはずの個室ディナーは元上司の差し出した写真と言葉で次第に淫らな空間へと変えられてしまうのです。(第五章「過ぎし日の残り香」)
16歳年下のセフレは若くても祥子の身体を知り尽くした男。元上司の行為にショックを受けた祥子は憂鬱な気分を変えたくて年下のセフレにメールをします。「お願い今夜逢いたいの」と。その1通のメールが予想もしない羞恥と恥辱を呼び込むことになると思いもせず。(第六章「シースルーナイト」)
プレゼンテーションのために選んだ上質な透けるシルクを重ねたワンピースが、祥子の一夜をセンセーショナルに変えてしまうのです。オペラピンクのランジェリーに登場した3人の男性が登場する書き下ろし短編―モノクロームを含む待望の第三巻。
〈目 次〉
- 第五章 過ぎし日の残り香
- 第六章 シースルー・ナイト
- 閑話休題 1 モノクローム